タイヤ交換
タイヤの重要な役目
- 山が減っていると制動距離がが伸びる
- すり減った雨の日は特に危ない
- インチアップすると乗り心地が悪くなる
- インチアップするとロールしずらくなる
- 適正な空気圧でないと燃費が悪くなる
- 適正な空気圧でないとバーストの危険がある
タイヤ交換の目安
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溝の減り
タイヤ交換の目安
1溝の減り溝の減り具合を図る判断基準のひとつにスリップサインがあります。これは、タイヤの表面のトレッドパターン(メーカーのロゴなど溝で構成された柄や模様)の△(三角)の印の近く、溝の浅くなっている部分にあり、タイヤが減り、溝の深さが1.6ミリになると現れます。1ヶ所でも1.6ミリより減っているタイヤで走行することは、法令で禁止されています。1.6ミリに減るまでに新しいタイヤに交換しましょう。
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ひび割れ
年数が経つとゴムの油分が抜け、ひび割れが起きてきます。タイヤの柔軟性が失われ伸縮性が落ち、本来の性能を発揮できなくなります。特にサイドウォール(タイヤの側面)のひび割れはバーストする危険もありますので、交換をおすすめします。
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空気圧
空気圧の低下は、燃費の悪化や操作安定性の低下をまねき、さらにはサイドウォールのたわみからタイヤの異常高温によるバーストの危険性もあります。 タイヤの日常点検も、お近くのカーコンビニ倶楽部にご相談ください。
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取扱メーカー
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